こんにちは、釣り好きの5KTです。今回はスタジオオーシャンマークが開発した、画期的な接続具「オーシャンスナップ」についてご紹介します。
オーシャンスナップは、スナップとスプリットリングのいいところを取り入れたようなアイテムで、ルアー交換やフック交換が簡単にできるんです。
特にオーシャンスナップの逆付けという使い方は、アイが小さなルアーでも干渉せずに取り付けられるというメリットがあります。
この記事では、オーシャンスナップのメリットや付け方、逆付けという使い方などを詳しく解説します。オーシャンスナップを使えば、ルアー交換のストレスから解放されて、快適な釣りが楽しめますよ。
オーシャンスナップとは?
オーシャンスナップは、フィッシュグリップやカスタムハンドルで有名なスタジオオーシャンマークが開発したスナップです。一見スナップのような形をしていますが、実は二重構造になっているスプリットリングのようなアイテムです。スナップのように開閉する構造ではなく、スプリットリングのようにワイヤーの間を通してルアーを接続します 。
オーシャンスナップのメリット
オーシャンスナップには、以下のようなメリットがあります。
ルアー交換が早い
- スプリットリングのように工具を使わずに手で簡単に交換できます。
- 着脱時間はわずか約10秒で済みます。
- 時合いを逃さずにルアーをチェンジできます。
強度が高い
- スナップと比べて耐久性が高く、金属疲労で折れる心配がありません。
- スプリットリングと比べて歪みにくく、開く心配がありません。
- 不意の大物や掛かりが悪い時でも安心してやりとりできます。
軽量で音がしない
- コンビリングと比べて単体で使用するため、重量や音が抑えられます。
- ルアーのアイ周りがすっきりしています。
- ルアーの動きや魚への警戒心に影響しません。
オーシャンスナップの基本的な付け方
まずはオーシャンスナップの基本的な使い方。とっても簡単です。以下の手順で行ってください。
ラインを結束する
ラインを結束するのは、ワイヤーが一重になっている部分です。
重なったところの始まりを探す
スプリットリングのようにワイヤーが二重になっている始まりの部分を探します。
アイを押し込む
ラインを結束した側から二重になっている部分にアイを押し込みます。アイが隙間に入ったら、ワイヤーの始まりの部分をアイの中に入れます。
そのままぐるっと通していく
アイにワイヤーが通ったら、矢印の方向にぐるっとルアーを回します。ルアーをオーシャンスナップの先端まで通してください。パチンと音がするまで通しきってください。
最後まで通したら完了
ワイヤーの二重の部分が完全にアイの中に通ったら接続完了です。


オーシャンスナップの逆付けという使い方
オーシャンスナップは通常、二重構造部分にルアーのアイを通しますが、逆にライン側から二重構造部分にソリッドリングを通すこともできます。そして、ソリッドリングにラインを結び、一重構造部分にルアーを取り付けてつかう人もいます。これはオーシャンスナップの逆付けと呼ばれている一部ユーザーが編み出した使い方です。
オーシャンスナップの逆付けのメリット
なんでわざわざメーカーが想定していない使い方をするかというと、オーシャンスナップの逆付けには、以下のようなメリットがあるからなんです。
ルアー側からでは干渉してしまう小さなアイでも取り付けられる
アイが小さいルアーだとオーシャンスナップの二重構造部分が太くてルアーの動きに干渉してしまうことがあります。そんなアイの小さいルアーでも、逆付けなら一重の部分にアイを通すので干渉することなくストレスレスで使えます。
ソリッドリングと組み合わせてルアー交換やフック交換が容易
ソリッドリングを逆付けしたオーシャンスナップは簡単に取り外しも出来て強度も十分です。ルアー交換やフック交換も工具無しで着脱可能です。オーシャンスナップはとてもいいスナップなのですが、唯一の欠点としてルアーをスナップから外す時に爪を使わなきゃいけないんです。けれど、逆付けなら慣れてしまえば爪を使えないグローブをしたままでも脱着ができるようになります!
オーシャンスナップの逆付け方法
オーシャンスナップの逆付け方法は以下の通りです。
- 二重構造部分にソリッドリングを通す(釣行前に事前に準備しておくことを推奨)
- ソリッドリングにラインを結束
- 一重構造部分にルアーのアイ部分を接続する
オーシャンスナップの逆付け時の注意点
オーシャンスナップの逆付けは便利ですが、注意点もあります。以下の点に気をつけてください。
重いジグなどを使う時はスッポ抜ける可能性がある
- オーシャンスナップの逆付けはプラッギングに限定されます。
- 重いジグなどを使う時は、ワイヤーが曲がってスッポ抜ける可能性があります。
- キャスティングジギングなどではコンビリングを使用することをおすすめします。
ルアーのアイによっては取り付けられないこともある
- オーシャンスナップの逆付けは、ルアーのアイが小さくても干渉しないというメリットがありますが、逆にアイが大きすぎると(アイのワイヤーが太くなるため)取り付けられないこともあります。
- アイが大きくても通せるようにするには、ワイヤーを広げてやる必要がありますが、それだと強度が落ちてしまいます。
- アイが大きいルアーは通常の付け方や大きいサイズのオーシャンスナップを使用することをおすすめします。
- 一部のカップの深いポッパーなどでアイ部分がルアーの内側に位置しているものはスナップとルアーのカップ部分が干渉してしまってスナップを付けられず使えないものもあり
サイズの選び方
オーシャンスナップにはOS8~OS2Sまで全8つのサイズがあります。サイズは耐荷重を参考に釣り方や好みに合わせて選んでください。私は主にヒラスズキとロックフィッシュでOS3(強度25kg/55lb)に内径5.0mmのソリットリングを組み合わせて逆付けで使っています。80cmのヒラスズキでも平気で引き抜ける耐久性を実証済み。

まとめ
今回はオーシャンスナップという画期的な接続具についてご紹介しました。ルアー交換が早くて強度も高いオーシャンスナップは、大型ルアーゲームから小型魚狙いまで幅広く対応できる優れものです。是非一度お試しください!
オーシャンスナップは釣具店やオンラインショップで購入できます。ぜひ一度お試しください。
以上、5KTでした。次回もお楽しみに!
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